GBD GEARS A05



■Hartke HA5000


ベース用ヘッドアンプ
●出力:170W×2(8Ω)・250×2(4Ω)
●寸法:483W×89H×330Dmm、2U
●重量:13kg
●スペック=10バンドLED付EQ、LOWパス/HIGHパス、キャノン端子ダイレクトアウト付

■Hartke 4.5XL

ベース用スピーカー・キャビネット
●許容入力:400W
●システムインピーダンス:8Ω
●寸法:630W×690H×470Dmm、
●重量:45kg
●スピーカー:5インチ・ツイーター×1
       10インチ・ウーファー×4
●周波数特性:30Hz〜12kHz

Hartke
HA5000 & 4.5XL
with KORG A2

学生の時からずっと使ってきたアンプ・セット(YAMAHA J100BのヘッドとYAMAHAのスピーカ・ユニットを入れた自作のキャビネットまたは、R&Pのキャビネット)も、さすがに20年も使うといろんなところの調子が悪くなってくる。それでも接触不良などは自分で修理しながらだましだまし使っていたが、ついにアンプ自体がまともな音が出なくなり、久々のホールでのライブを機に(02年7月)このセットに切り替えた。

もともとアンプ自体にはあまりこだわりはなかったのだが、エフェクト時の低域の音痩せや広域の抜けの悪さが気になっていたので、2wayのスピーカー・システムには関心があった。5弦ベース(1弦: high C or B)を使うときに、ベースからのラインを2系統に分け、ノーマル音をベース・アンプで、エフェクト音だけをギター・アンプ(Guyatone FLIP 200F)で鳴らすことも実際にやってみて、それなりの効果はあったのだが、セッティングやバランス調整が面倒なのとギター・アンプが非力だったので、すぐにやめてしまった。

このHA5000は、HighとLowをそれぞれ170Wの独立したパワーアンプで増幅するバイアンプ方式とモノラル・フルレンジの切換が可能。バイアンプにするとHighとLowが別々に出力されるので、キャビネットが2つ必要になる。購入して実際に接続してみるまで(説明書を読むまで)、1つのキャビネットのツイーターとウーファーに接続するものと想い込んでいたので、実は少しショックだった。予算的な余裕もないので(笑)、現在のところ、4.5XLをHighに、R&P(15inch・ウーファー)をLowに接続して、バイアンプで使っている。

4.5XLは、ツイーター×1,ウーファー×4の2way、バスレフ・タイプ。アルミニューム・コーンの白い輝きが、なかなか美しい。2wayの効果は予想以上で、モノラル使用時でも、シャキッとした輪郭の高音と芯のある低音といった印象だ。バイアンプにして2つのキャビネットを鳴らすと、音圧が増すのはもちろん、低音側に余裕が出てふくらみが出た感じになる。このへんは、R&Pの特性もあるので、バランス調整のポイントを見つけるのがこれからの課題かな?



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